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セルタ・デ・ビーゴとリーガ・エスパニョーラ、スペインのことについて書き連ねているブログ。
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開幕して・・・
1999年09月21日 (火) 21:36 | 編集
 開幕から約1月。4,5節を終えれば今シーズンの展望も見えてくるかと思っていたが、現実はそう簡単ではない。大きな驚きがいくつもあり、今シーズンどころか次節のことすら読めない状況が続いている。

最も大きな驚きは2部から昇格のラージョ・バジェカーノだろう。昇格チームが波瀾を起こすことはよくあることとはいえ、ラージョは1部在籍期間がわずか10年にも満たないクラブである。75年の歴史の中で最高の順位が10位。それも10年以上前の話である。そんなクラブがアトレティコ・マドリーやレアル・ソシエダ、そして我がセルタに勝利し、あまつさえ首位に立っている。これでは次の予想など不可能に近い。

驚きと言えばバレンシアの予想外の苦戦もその1つだろう。昨シーズンクラウディオ・ラニエリのカウンターサッカーでバルサを粉砕し、マジョルカから名将の誉れ高いエクトル・クーペルを新たに迎えてさらなる飛躍を飾るはずがこの時点でまさかの開幕4連敗。現在リーガで唯一勝ち点のないチームになっている。

我がセルタも、UEFAカップでは楽に勝てると言われていたスイスのローザンヌに3-2で敗れるなど、順調とは言いきれないスタートとなっている。長引く負傷からようやくMFモストヴォイが復帰し、明るい材料が見えてきたとは言え、やはり大黒柱マジーニョの不在が大きいというのが一般的な見方のようだ。しかし、逆に考えてみれば、マジーニョは既に33歳。選手として一線で活躍できる年齢の限界に達しつつある。つまりマジーニョのポジションの世代交代を行うには絶好の機会といえるわけだ。そのためもあり、バルセロナから移籍してきたセラデス、サラマンカから移籍のジオヴァネーラにはビーゴ市民の期待がかかっているわけだが、今のところ信頼を勝ち得るという点ではジオヴァネーラが1歩抜きん出ているようだ。

もっとも、ここまで2勝2敗と今1つ調子に乗り切れていないとは言え、DFラインには連携が芽生えつつあるようだ。失点はしているものの1試合に1点のみで2点以上の失点は今のところない。左サイドバックが懸念と言われていたが移籍してきたフアンフランが良く頑張り、3節では得点もしている。FWもマッカーシーの評価は上々で、グスタボ・ロペスとのコンビネーションは「リーガで最も危険な存在」とまで言わしめた。モストヴォイも本調子ではないものの、復帰第1戦のアトレティコ戦を勝利に導いたのはやはりさすがと言うべきだろう。欧州での評価も相変わらず高く、「ロシアの王子がセルタを勝利に導く」と評されている。

昨シーズンと異なるのは、ベンチにも実力者が控えている、ということだ。MFにはジオヴァネーラ、セラデスのどちらかが座ることになり、DFにもセルヒオ、コイラとバックアップは揃っている。前線にもカビエデス、トゥルド、レビーボがおり、昨シーズンのように攻撃が途中で行き詰まるということは、時間をかけて熟成させればそうそう無さそうである。ただ、左サイドにレビーボ、グスタボ・ロペスという突破型の選手が重なっていることで単調になる危険性はある。ベラスコも攻撃には顔を出してくるタイプなので、右サイドからの攻撃がこれからのキーポイントとなるだろう。右から上がってくるベラスコをうまく使うことができればレビーボ、グスタボ・ロペス、そしてモストヴォイがさらに生きてくる。自然と得点のチャンスも生まれてくるわけである。

98-99シーズン、4節を終わった段階でセルタは13位だった。今シーズンは4節終了時で10位。焦らず落ちついて、自分たちの本来の姿を見つめなおせば、自ずと答えは出てくるはずだ。
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