っていうのが正直なところ。
ハンドロが出て行きたいとか言っていようが誰が来るとか誰が出て行くとかいうのはどうでもいい。とにかく目の前の試合に黙って勝って、何とか回ってる歯車を一応6月まではクルクル回して欲しいというのが我々ファンとしては願うばかりなのであるが、それでも今月30日が過ぎるまでは何が起こるかわからないのがフットボールの世界ってやつなのがイライラさせられる。
だいたいアトレティコもアトレティコだ。欲しいなら金積んでさっさと持っていけばいいのにセコい交渉ばかりで具体的な行動を起こさないからこういうことになる。おかげでハンドロはおおっぴらに「アトレティコに行きたい」みたいなこと言い出すし、そのせいでフェルナンド・バスケスはキレてスタートからは使わないみたいなことをほのめかすし…。
セルヒオが何とか「チームは100%の状態ですよ」、とか言って誤魔化してはいるけれど、明らかにバラけてる部分があるのは間違いない。しかも昇格圏内まで今日勝てば1点差に迫るこの時期に、ホーム2連戦があるこの時期にこういうことが起きるのは好ましいことでないのは明らかなわけで…。
ともあれ、外野のファンがあれこれ言おうと明日はやってきて結果を目にすることになるわけなのだけれど、願わくばホッと胸を撫で下ろす結果を拝みたいものである。
最近サバとヴリザスが両方出ているところを見るとどうやら2トップにしているようなのだが、実際のところはどうなんだろう。カノッビオは調子良さそうだが、オウビーニャはどうなんだろう。うーん…わからないことだらけだ。
まったくセグンダってやつは…。
↑ ご協力をお願いします ↑
ちなみに22歳というと自分自身がちょうどスペインにいた頃なので少し感情移入しそうになった。だいたい語学とかで留学した人も一緒だと思うけれど、大久保みたく手伝ってくれる人がいるわけでもないし住処を決めるのも、それはそれで大変なこともあったので彼自身の「スペインで暮らす」という部分には多分にうらやましいところがある。それを「甘い」とかなんとか言うつもりでは全くなくて、だからこそ頑張って欲しいというのが本心ではある。テレビでほんの少し見ただけなわけだけど、彼のスペイン語ノートにビッシリと文法や単語が書いてあったのを見てそう思った。
コミュニケーションが取れるというのはサッカー選手でもそうでなくてもすごく大切なことで、それは日本でも外国でも同じだと思う。FC東京の原博美監督は、移籍してきたばかりの頃に加地をあんまり評価していなかった理由として「しゃべらないから」と言っていたらしいけれど、受け取り様によっては「?」かもしれないが至極もっともなことだと思う。喋るとか会話するというのは判断を下す上で重要なことになると思うし、それは判断を下して試合で使う上でも重要だと思う。試合が始まれば監督のできることなんて限られてるわけだし、そうなったらピッチの中でどれだけ選手同士が話し合って状況を打開できるかが勝負の分かれ目になったりもする。きっとそういうところを大事に思っているからこそ原監督はそう言ったのかもしれないな、と自分では思っている。
だから大久保も早くスペイン語で会話ができるようになって欲しい。「Dáme!(よこせ!)」とか「Mételo!|(打て!)」とか言えるようになるだけでだいぶ違うと思う。本当かどうかしらないけど、城がバリャドリーにいた頃「スペイン語で一番好きな単語は?」と聞かれて「Tira!(シュート打て!)」だとか答えたらしいのだけれど、これを「シュート」だと勘違いしていたのだとして、本気でそんな単語を好きなんて答えていたんだとしたら、「だから成功できなかったんだな」と思うしかない。だって「シュート打てよテメー!」って言われてるのにそれが「一番好き」なんて哀れすぎる。
「イタリアとやって海外でもやれると思った」というコメントは何度か読んだことがあるけれど、そういう気持ちでスペインに行ったんだとしたら、結果が出なくて日本に戻ってきたとしてもきっと別の何かを持ち帰って来れるんだろうな、と大久保を見ていると思う。間違っても東京のゴール裏みたいに「シュート撃て!」とかいう歌を歌われないように、入らなくてもブロックされてもいいからとにかく強引にシュートを狙って、撃って、何が何でも俺が獲る、という気持ちが伝わるようなプレーを見せて欲しい(テレビじゃ見れないけど)と思う。
そのうちまたスペインに行った時に「マジョルカの大久保は最高だよな」なんて台詞をスペイン人の口から聞いてみたいし、ちゃんとした正当な評価をされているのが見てみたい。「マジョルカにいた・・・ええと、何だっけ?アイツ今どこで何してる?」なんて言われるの、やっぱり聞きたくないし。
頑張れ大久保。FWもやれるってところを、見せてやってくれ。
↑ ご協力をお願いします ↑
いやいや、ピチーチだから大事だってのとはちょっと違うんですよ。
かれこれ10年近くセルタを見てるわけだけれど、カセレスがいなくなったりサンチェスが戻ってきたことの方が感慨深いし、今の状態だったら「ジョバネーラが移籍する」と聞いたほうがよっぽどショックだと思う。
別にセグンダに落ちたりテレビで見れなくなったから愛着がなくなったわけではないのだけれど、それでも自分が猛烈に追いかけていた「あの頃のセルタ」からどんどん「あの頃の選手」が去っていく方が自分にとっては大事なことだったりする。
「あの頃のセルタ」を見ていた皆さん、どうですかね?
リーガが見れない、Jリーグもオフシーズンとなるとサッカー不足で困る。早く3月になってもらわないと週末の楽しみがなくてどうしようもない。ストレス発散のためにスタジアムに通うわけじゃないけれど、サッカー好きにとって「好みのサッカー」が見れないことはストレス以外の何物でもない。
でもあっという間に3月になってしまうのもその分仕事に追われることになるからそれもそれで困りものなのは確かだからな…。微妙なところザンス。
独り言みたいで申し訳ないですが、最近ちっともスペインのニュース(スペイン国内のニュース)を読んでないのであっちがどうなってるのかちっともわかりません。MARCAじゃスポーツのことしかわからないしなあ。久しぶりにちゃんとEL PAíSでも読むか…。
↑ ご協力をお願いします ↑
聞けば83年にアルミニア・ビーレフェルトに移籍した尾崎加寿夫以来となるFWとしてのデビュー戦ゴールらしい。以前にバリャドリーで城、エスパニョールで西澤がFWとしてプレーしたが、城は2ゴール。西澤は無得点で帰国している。日本での評価はともかくとして、城が在籍した直後のバリャドリーに住んだ身として、西澤がプレーしていたまさにその瞬間にスペインにいた身としては、スペイン国内においては、少なくとも自分が目にした中では「評価」と呼べるほどのものはなかったように思う。
城の場合はゴールした後のパフォーマンスかもしれないし、西澤の場合はプレー機会そのものが少なかったので印象に残らなかったのかもしれない。いずれにしても監督、クラブ、チームメイト、なによりもマスコミやファンに「強烈な印象」というものを与えられなかったのが痛かったんだろうな、とは思う。
ペルージャに移籍した初戦の中田がいきなりユヴェントス相手にゴールしてみせたような強烈な印象を昨日の大久保はスペイン人達に与えたはずだし、なにより恐らく昨日までハテナマークでいっぱいだったクラブのスタッフやチームメイト、ファン、マスコミ、監督のエクトル・クーペルに対してはこれ以上ないアピールになったのは多分間違いないと思う。
セサルに思い切りヒザを削られたようだし、1点決めたからといってこれで一安心というわけではないにしろ、「次のチャンス」が数回増えることになりそうなのは本人にとってもいいことだと思う。半年というのは短いし、マジョルカの順位や面子を考えてもけっこう厳しいとは思うのだけれど、マジョルカにとってというよりも本人にとってプラスになるような結果を出せれば、きっと大久保嘉人は素晴らしいFWになるんじゃないか、とそんなことを思った。
「印象」といえば高校サッカーの決勝を見に行ってきたのだが、微妙な感じである。何が微妙かと言うと試合前の意味不明なパフォーマンスが微妙だと思うのである。昨年の決勝も見に行ったのだが、記憶違いでなければおかしなアイドル・グループの中途半端なライブなんかなかったはずだし、プレーと無関係のキックオフ直前の緊張感あふれる瞬間に「キャー!!」とかいう黄色い嬌声を沸きあげるような集団もいなかったはずだと思う。
大会を盛り上げる目的でああいうタイアップを組んだのか、それとも人がたくさん集まる場所だということだからアイドルさん側(まあ、事務所なんだろうけど)からアプローチがあったのかは知らないけれど、場の空気を大切にした演出でなかったのだけはきっと間違った印象ではないと思う。
メインスタンド最前列を集団で占拠しカメラのフラッシュをバシャバシャたいてお目当てのアイドルに手を振るファンを見ていて、「はて?どこかで同じような光景を見たような気が・・・」と気になっていた。バレーボールのワールドカップか何かでジャニーズのタレントとかが出てくるのはおなじみだから「ああいうもん」だと思っちゃいるのだが、サッカーで同じような光景は…?と記憶をたどってみたら思い出した。
2002年の夏に知的障害者のワールドカップが行われたのを覚えている方はいるだろうか?現在の味の素スタジアム(当時はまだ東京スタジアムだった)に日本対ロシアの試合を見に行ったのだが、その時にも同じようなことがあったなあと思って当時のパンフレットを引っ張り出してみたら、何と今日出てきたそのタレントさんと同じ名前がプリントされているではないか。
「またコイツラか」
なんだかガックリしながらそんなことを思ったわけである。
何はともあれ大久保オメデトウ。マジョルカの成績や降格するかしないかはともかくとして、クソッタレのデポル野郎達から勝利の喜びを奪い去ってくれてありがとう。これからはお前のこと好きになれそうだ。
↑ ご協力をお願いします ↑
今のところセルタは5位。昇格圏内までも後少しという感じである。まあ、こればっかりはコイツラのことなので油断しているとまたあっという間に下のほうに落っこちていくような気もするのだが、とりあえず昇格はしてくれるだろうと信じて毎日FARO DE VIGOとMARCAを読んでいる。
どうやらメンデスがラシンにレンタルで移籍しそうな雰囲気だし、ベリッソも元通りにプレーできるかどうかも微妙。ハンドロのアトレティコ移籍に関してはフェリクス・カルネーロは「まだ明確なオファーはない」とは言っているものの、恐らく現実になるのかなという感じである。
冬の移籍マーケットでは左サイドバックの補強を考えているようだが、やはりイスラエルだけでは無理ということなのか?・・・そりゃそうだろう。フアンフランもシウヴィーニョも曲がりなりにも代表クラスの選手なんだし、二人とも出してしまったら手薄になるに決まってる。
それでも何とかこの順位にいられるということは、落ちたら落ちたなりに地力みたいなものはついてきたのかもしれない。ただ、今年上がれなかったらこの地力はまた消滅するだろうが・・・。
ちなみに、メモリアル・キノーチョという親善試合チックなものを毎年バライードスで開催しているのだが、今年はかつて広山望が所属したスポルティング・ブラガと戦うらしい。なお、チケット代は5ユーロで、ソシオは無料だとかなんとか・・・(斜め読みだから定かではない)。それでもって収入はスペイン赤十字を通じてスマトラ沖地震被災者への義捐金として送られるという。
ビクトル・フェルナンデスとベニーがトヨタカップを掲げるのを見たし、セルタが遠いアジアの災害に気を配ったりするのを読んだりすると、何となくだが急にまた身近に感じられるのが嬉しくもある今日この頃なのであった。
・・・今年はできるだけ更新します。
日本に何人いるかもわからないけどセルタファンの皆さんへ。
Feliz año nuevo.
!!Hala Celta!!
↑ ご協力をお願いします ↑





