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セルタ・デ・ビーゴとリーガ・エスパニョーラ、スペインのことについて書き連ねているブログ。
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当たれば人生デラックス。
2007年12月24日 (月) 23:43 | 編集

 ■[スペイン]2007年のクリスマス宝くじは、1等はほとんどアストゥリアスに

 宝くじと言えば、日本でもLOTO6やスクラッチ、ミニロトや各種ジャンボ宝くじなどたくさんの種類があるけれど、それはご多聞にもれずスペインでも同様。

スペインの宝くじ一覧

LOTERIA ロテリーア

日本にもあるようなごく普通の宝くじで、5桁の数字を当てるものです。 1等は日本のように組み番号など無く、毎週木曜日の宝クジは3Euroが15,000Euro、また、土曜日には6Euroで30,000当る2種類あります。 5個の丸い籠の中にそれぞれ0から9までの数字が書かれたゴムボールが廻っており、籠が突然止まり、同時に5個のボールを取り出し読み上げる。 特徴は同じ番号の宝くじが100枚以上あり、1枚の事をデシモ(DECIMO)、10枚をビジェテ(BILLETE)、100枚以上、全部を(COMPLETO)と言います。 一等の当たりのうちの1枚だけ特等があり、木曜日は150万Euro、土曜日は300万Euroとなり、100枚買っていて、その番号が1等に当たると、特等の分を加えて合計900万Euroになります。 

LOTERIA DE NAVIDAD ロテリーア デ ナビダー

クリスマスの宝くじ。 毎年12月22日に行われる恒例の大イベントで、システムは上記と殆ど同じですが、番号が66000番までしかなく、1枚20Euroで1等は20万Euroになります。 同じ番号の宝くじが全部で1800枚有ります。 1つの番号を買い占めると、360万Euroで、もし当たると3億6千万Euro(大体432億円)になります。 夏頃から売り出されます。

LOTERIA PRIMITIVA ロテリア プリミティーバ

1から49までの数字の6個を当てる宝くじで、アトランダムに例えば2-12-15-32-42-48と言うような数字を所定の用紙の数字の上にX印でマークし、宝くじ屋さんでコンピューターで読み取らせます。 1つの組み合わせに付き1-Euro支払います。 何組作っても構いません、なんせ全部で1398万の組み合わせが出来ます。 これも木曜日、土曜日と有り、その日に賭けられた合計金額に対する割合で賞金の額が変わるのですが、通常2百万Euro程度にはなります。 しかし、もしその週に当選者がいない場合、その賞金は持ち越されます。 時々その持ち越された賞金が数百万Euro以上になり、その週は掛け金も多くなるため、最終的に1千万Euro程度までになる事も有ります。 今までの賞金額の最高は2000万Euro(約21億円)でした。

QUINIELA キニエラ

サッカーの指定された15試合の勝、敗、引き分けを当てるクジで、全て当たると通常1億程度の賞金です。 1X2で表示され、1がホームベース、2はビジター、Xは引き分けで、用紙に記入してコンピューターで読み取らせます。 1つの組み合わせが0.3Euroで最低2個からです。 これも当たった人がいない場合持ち越され、120万Euroに成る事もります。 収益はスポーツ振興に使われる。

ONCE オンセ

スペイン盲人協会の宝くじで、ONCEはその頭文字。 何処の街でも繁華街の街頭で売られています。 5桁の数字です。 毎日夜9時にテレビ中継され、当選番号が発表される。 最近では盲人だけでなく、その他の障害者にも開放されています。 収益は障害者の教育、その他に使われます。 最近やたらと種類が増えたので、順に説明します。
月曜から木曜までのくじは一枚が1Euro、賞金は番号が当たると、12,000Euro、1等の当たりくじの中のシリーズ番号が当たると、100,000Euro(5本)。
金曜日は1枚2Euro、1等は30,000Euroで、1等の当たりくじの中のシリーズ番号が当たると5,000,000Euro(1本)。
土曜日は1枚3Euro、1等は30,000Euroで、1等の当たりくじの中のシリーズ番号が当たると9,000,000Euro(1本)。
日曜日は1枚2Euro、1等は30,000Euroで、1等の当たりくじの中のシリーズ番号が当たると100,000Euroを毎月この先25年間(1本)。



 日本だと宝くじ売り場は専用の売り場が設定されていて、一目見て宝くじ売り場だとわかるような造りになっているけれど、スペインだと宝くじも街中の「キオスコ」と呼ばれる売店で売られている。キオスコは要するに日本で言うキヨスク兼コンビニみたいなもので、JRの駅にあるキヨスクが街中にあるようなものだと思ってもらえばいい。
 コンビニというものがほとんど無いスペインでは、日常のちょっとしたもの、例えば新聞やアメ、スナック菓子やタバコ、バスの回数券などは全部このキオスコで買うことになる。タバコに関しては販売しているキオスコとそうでないところがあるが、キオスコのほかに「ESTANCO=エスタンコ」や「TABACO=タバコ」というタバコ専売の売店ではタバコは確実に売っている。そして、なぜか不思議なことに切手やはがきも郵便局以外ではこのエスタンコとタバコでしか買えないことが多い。

 ちなみに、日本のファミリーマートやローソンみたいな全国チェーンのコンビにというものはないものの、街によっては「Tienda24=24ショップ」と書いてある単体で経営されている24時間の店もあったりするので、この辺は街ごとに探せば意外と便利な店があったりする。
 マドリーにはサンティアゴ・ベルナベウから目抜き通りのパセオ・デ・ラ・カステジャーナをチャマルティン駅方向に北上したところにセブン・イレブンが1軒あるのを見たことがあるけれど、他の街にはあったのだろうか。ちょっと気になるところだ。

 宝くじの話に戻ると、上の表にあるロテリーア、ロテリーア・プリミティーバ、ロテリーア・デ・ナビダー、キニエラはキオスコで買うが、「ONCE」に関しては独自の販売方法をとっている。

 ONCE=オンセはそのなの通り、「Organisación Nacional de Ciegos Españoles=スペイン盲人協会」の頭文字をとったもので、くじ自体もONCEが運営・販売を執り行っている。街中には緑色でONCEと書かれたスタンドが立っていたり、盲導犬を連れた人や杖をついている人が街中を練り歩いて独特の掛け声と共に売り歩いている。盲導犬はどこの国でも供給数が限られているらしく、盲導犬を連れた人よりは杖をついて歩きながら売っている人のほうが多く見るような気はする。

 タイトルリンクを張ったKLE4cさんの日記では、結局今年もカスティージャ・イ・レオンでは1等が出なかったということが書かれているけれど、確かに僕が住んでいた時にもカスティージャ・イ・レオンで大当たりが出たというのは聞いた記憶が無い。
 僕がサラマンカで通っていた学校の1階にはマノーロというオヤジがやっているバルがあって、休み時間や昼休みに家に帰る前にはマノーロのバルに寄っておやつを食べたりコーヒーを飲んだりしていたのだけれど、そのマノーロのバルには毎日ONCEの販売員の爺さんがやってきて、マノーロも毎日クーポンを買っていた。

 ある日、皆で毎日クーポンを買っているマノーロにこう聞いてみたことがある。お金にあまり余裕の無い留学生同士の会話からだから、お決まりの如く「もし皆でONCEを買って、1等が出ればすごいことになるんじゃないだろうか」というバカな発想で聞いてみたのだ。

 「なあ、マノーロ。毎日ONCEを買ってるけど、どれくらいの確率で当たるもんなの?」
 と。

 すると、マノーロは高らかに笑って僕達に真面目くさりながらこう答えてくれた。
 「そうさなあ…。俺がここにバルを出して20年近くになるが、20年間毎日買っていても、一度も当たらないくらいの確率なのは確かだな」
 と。まあ、そんなもんだったのだろうけれど…。

 ただ、カスティージャ・イ・レオンのお隣、マドリーのあるコムニダー・デ・マドリーでは僕が住んでいた時だけで2回ほど1等が出ていた。
 1回はキニエラ。「Pleno al 15(プレノ・アル・キンセ)=完璧な15個目」と呼ばれる15個を完璧に当てた最高の1等賞で200億円近い金額を当てたアトレティコファンの二人組みがいたし、ロテリーア・プリミティーバの1等で同じく300億円くらいを当てた個人もいた。彼は翌日に会社を辞め、1週間後に世界一周旅行に家族で出かけていた。

 一番高額の当選金が出るのは「EL GORDO=エル・ゴルド」というクリスマス宝くじで、冒頭のリンクにも紹介されている通り、友人、親戚、村単位で同じくじを買って、もし当たれば全員億万長者になるという素晴らしいくじだ。ものすごい金額なので毎年飛ぶように売れるのだが、ユーロになって物価も上がっているからペセタの頃みたいには売れていないのかもしれない。

 僕も毎週キニエラをやっていたが、10個までは当てたことがあるけれど、それ以上は無理だった。確か3個ハズレまではOKで、14個当てた場合は毎週ランダムで選ばれる15個目まで当てないと1等として承認されない。14個でも賞金は出るのだけれど。つまり、10個当たっていたということはあと1個当たっていればそこそこの賞金が取れていたはずなのだけれど、残念ながらそう上手くはいかなかった。

 なぜかと言えば、アウェーのアラベス戦でセルタの勝利にマークしてしまったからだったのは言うまでもない。
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コメント
この記事へのコメント
QUINIELAというと
日本の勝ち馬投票券の枠番連勝のところにはこの文字が書いてあります。あっちは英語なのでLがひとつ多いかも。

宝くじは上限を除いてほぼ日本と同じですね。日本も200億という宝くじが出るといいのですけどね。あたらなくても夢だけでも。

NHKの人とちょっとだけ話す機会があって、パリやウィーンやローマは現地読みなのにマドリーはなぜ現地読みではないのでしょうと聞いたところ、日本人は昔からマドリードと読んでいてそれが耳に馴染んでいるし、みなさんマドリーといってもわからないでしょうとのことでした。マスコミがそう仕向けたのではというと笑っているだけでしたが。スペインをどうにかするという陰謀でしょうかというと慌てて否定されていたのが面白かったですけどね。しばらく変わりそうもありませんね。

キオスクはロシアにもイングランドにもあって、同じくkioskと呼ばれています。ロンドンやモスクワのキオスクは日本のコンビニみたいなもので、本当にいろいろ売っています。あとはコーナーショップという角の店とかですかね。
2007/12/25(火) 20:54 | URL | キリ #qbIq4rIg[編集]
>キリさんへ
馬券にはそんなのが書いてあるんですか。知りませんでした。競馬・競艇・競輪などはやったことがないので…。でも競馬は一度見てみたいですね。

マドリーやバリャドリーなどの末尾が「D」になっている単語の日本語表記は難しいんですよね。発音の仕方としても「読んでいるんだけれど発音が聞こえない」という感じのものなので、スペイン語を全く知らない人が聞くとかすかに聞こえたりするかもしれないですし。
スペイン語を話せる友人とは、果たしてこのあたりの表記が変わることはあるのだろうかとたまに話したりします。

キオスクという言葉はいろんな国にあるみたいですね。ちなみに、スペインのTABACOはイタリアのTABACCHIに相当するものです。
2007/12/26(水) 21:47 | URL | しま #-[編集]
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