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セルタ・デ・ビーゴとリーガ・エスパニョーラ、スペインのことについて書き連ねているブログ。
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待ち人、未だ来ず
2007年06月29日 (金) 23:33 | 編集
 ■David García, central de Las Palmas, en el punto de mira

 U.D.ラス・パルマスのセンターバック、ダビ・ガルシアの獲得をセルタが狙っているという記事。ダビ・ガルシアは25歳で、セットプレーなどでのヘディングを得意とする選手らしく、FARO DE VIGOの記事では彼のことを「Marcador=点取り屋」と紹介している。まあ、文脈上の意味は多分違うと思うのだけれど。
 ジャーゴの契約についてもまだ決着がついていないし、ノロノロしているとセンターバックがいないという状況にも陥りそうなので、有望な若手選手を今のうちに買っておくことは悪いことではないと思う。何しろ、今回の降格は前回とは違う。チームが熟成されている状態での降格ならマイナス面はさほど大きくはないかもしれないけれど、今回はまだまだこれからチームを作らなければいけない時期の降格。当然、2年前の昇格時に移籍してきた選手も多かったわけだから、クラブへの愛着もヘッタクレもありゃしない。今シーズンの主力は全員いなくなると見て来シーズンのチーム作りをしなければならないのは当然なのだけれど、それをきちんとやろうとしている点についてはそこそこ評価できる。

 なお、ビジャレアルがオファーを出していると噂されているアンヘルだが、ここにきてアトレティコも獲得を画策しているという話がFARO DE VIGOに載っている。アトレティコは、セルタがサラマンカに又貸ししていたカルロス・ベラと一緒にプレーしたブラウリオというFWもレンタルで獲得しようとしているらしいのだけれど、FARO DE VIGOの記事ではブラウリオがセルタの選手なのかどうかまでは触れていない。そうだったとしても、いたのか?そんな選手が。…という程度なので、個人的には出て行っても大したショックはない。

 ■El Celta se muestra inflexible ante las presiones de Iriney

 イリネイとルーカスが契約を更新した、というニュースは2日ほど前に出ていて、良かった良かったと喜んでいたのだけれど、よくよくLa Voz de Galiciaの記事を読んでみたらけっこう問題になりそうな気配だった。

 イリネイは現在ブラジルでリハビリ中ということなのだけれど、どうやらセルタは3年延長のオプション契約を一方的に発動して契約を更新したらしいのだ。クラブ側は「代理人に聞けばわかるはずだ」と合意の上だったようなことをほのめかしてはいるのだけれど、形的には「ilegal=違法な」ものであるらしい。これが法律的なものなのか、それとも契約上効力を有さないという意味で使われているのかはいまいち読み取れないのだけれど、とりあえずイリネイはこの一方的な契約延長に対して怒り心頭の模様。

 クラブ側の経営部門責任者、シャビエル・マルティネス・コバスは記者会見で「好むと好まざるとに関わらず、我々がセグンダに降格したことは事実で、可能な限り早期にプリメーラに昇格しなければならない。そのためにはどんな無駄なこともできない」という要旨のコメントを出しており、クラブ側はあくまでもクラブのために仕事をすると明言。クラブの有する権利は最大限に行使するという予告めいたことも発言している。

 つまり、今回のイリネイの件は「初期の契約に含まれていたオプションを、契約上の権利に則って行使したに過ぎない」と、こう言いたいのだろう。
 恐らくはイリネイが残留しなくてもそれはそれで構わないという腹積もりもあるのだろうと僕は思っている。「無駄なことはしない」とはつまり、「むざむざ無償で他のクラブに出すようなことは何が何でも阻止する」という意思表示なのだろうと僕は思っている。今回、オプションを行使してイリネイが残留してプレーするならそれはそれで良し。反旗を翻して強行に移籍するのであれば、ルールに従って移籍金を相手先に請求するのみ。…ということなのだろうか。

 細かいところまでは書いていないのでわからないが、記事中には「2年以内に昇格できれば1700万ユーロのテレビ放映権料が手に入る」とも記されている。1700万ユーロをググってみると28億円。レアル・マドリーがミランのカカ獲得のために提示すると言われている金額の半分程度の金額ではあるのだけれど、セルタにとっては大金だ。

 「売れるものは売る。残ったものは使う」

 こういうシンプルな発想でセグンダ・セルタはスタートを切ったのかもしれない。

 公式にオファーがあり、妥当な金額だと思われるのであればバイアーノやネネは売却する。契約上、残留をクラブが強制できるのであれば残留させ、その上で移籍するのであれば移籍金を獲得する。いずれの場合でも移籍金収入はクラブの強化に当てる。

 人情的ではないことは確かだが、こうでもしなければ今回の降格劇から復活することは難しいだろう。もはや2000年頃のような戦力でもなければ、前回の降格のようにある程度計算できる戦力がいるわけでもない。昇格さえできれば後は努力次第でどうにでもなる。

 今のセルタは、そう考えているのかもしれない。

 ちなみに、グスタボ・ロペスの契約更新については現在進行中。各新聞記事では残留はまず間違いないと書かれているが、例の年俸についての話がまだまとまっておらず、交渉は継続中らしい。

 「無駄なことはしない」。この言葉通りなら、グスタボの放出は無駄だ。そして、年俸の高騰を理由にバイアーノを売却する方針なら、MAXでも現状維持での契約更新になるはずなのだけれど…。
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