■Puerta, en estado "muy critico"
「非常に深刻」
MARCAのトップページではセビージャのアントニオ・プエルタの状態をこう伝えている。
リーガエスパニョーラは開幕早々、大騒動になっている。メディアプロとアウディオビスアルスポルトとの放映権料を巡るゴタゴタのことではない。
第1節の前半に突然意識を失い、一度は意識を取り戻し自力で歩いてロッカールームに戻ったものの、ハーフタイムにビルヘン・デル・ロシオ救急病院に搬送されたアントニオ・プエルタのことで試合がテレビで見れるかどうか、それどころではなくなっている。
スペインの各メディアでは刻一刻と変わる状況をつぶさに伝えようと常にトップニュース扱いになっているが、楽観的な報道は聞こえてこない。
今現在のMARCAのトップページにアップされている記事では、心肺機能が著しく不全な状態になっており、全く好ましくない予断を許さない状況にあることは変わらないようだ。医学的専門用語が多すぎていまいち正確に日本語にできないのだけれど、心肺停止と蘇生を繰り返しているとも取れる記事もいくつかあった。
問題のシーンを現地のニュースで見てみたのだけれど、前段階で接触があったかどうかはさておき、全く何の問題もない場面で突然うずくまり意識を失った様子がよくわかる。ドラグディノヴィッチがすぐに気づいて大急ぎでメディカルスタッフと共に気道確保を行ったおかげで一旦は意識を取り戻したとも取れるが、一体何が起こったというのだろう。
心臓発作であることは報道を見ている限りだと間違いはなさそうで、こういったケースでの心臓発作はほぼ7?8割が死に至っているという報道もある。そうなると、初動の処置が実を結んで何とか助かって欲しいと思うのが人情と言うものだろう。
スペイン現地のブログや新聞のサイトにアップされているコメントもマドリーでのアトーチェ駅爆破テロにも迫る勢いで伸びており、そのほぼ100%がプエルタの回復を祈るものになっている。
MARCAのサイトの中には「プエルタの最後のゴールはこれだ」みたいなトンチンカンなコンテンツまでなぜかアップされているのだが、ゴールだのなんだのよりも彼の命が助かるのかどうかのほうがよほど重要で、今はサッカーどころの話ではないだろう。
恐らく世界中のサッカーファンが思っているだろうけれど、二度とマルク・ヴィヴィアン・フォエの時のようなやるせない悲しみを味わいたくはない。
!!Animo,Puerta!! Esperamos que dios te salva.
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